脂肪肝を指摘されてランニング開始。健康診断5年分を並べたら数値はこう変わった

ランニング

【自己流ランニングからAIランニングへ #03】

前回は、2024年のランニング1年目を振り返りました。

健康診断で脂肪肝を指摘されたことをきっかけに走り始め、1年目の年間走行距離は1,082.46km。

では、肝心の健康診断の数字はどう変わったのか。

今回は、手元に残っている2021年から2025年までの5年分を並べてみます。

先に書いておくと、ランニングを始めた後に大きく変わった項目もあれば、そうではない項目もありました。

「走れば健康診断の数字が全部きれいになる」わけではなさそうです。

まず5年分を一覧で並べてみる

年 年齢 中性脂肪 HDL LDL 血糖 HbA1c
2021 33歳 83 44 106 89 5.3
2022 34歳 79 58 114 90 5.4
2023 35歳 144 47 110 94 5.4
2024 36歳 54 64 93 94 5.5
2025 37歳 50 71 117 101 5.5

2024年の初めにランニングを開始したので、2023年までがランニング開始前、2024年以降が開始後です。

一番大きく変わったのは中性脂肪

ランニングを始める直接のきっかけになったのが、中性脂肪でした。

83 → 79 → 144 → 54 → 50 mg/dL

2021年から2025年までの中性脂肪の推移

2023年に144mg/dLまで上がり、健康診断では脂肪肝を指摘されました。

その後、2024年の初めからランニングを開始。2024年は54mg/dL、2025年は50mg/dLでした。

この数字だけを見るとかなり大きな変化です。

ただし、「ランニングをしたから中性脂肪が下がった」と、このデータだけで因果関係を断定することはできません。

食生活、体重、飲酒、検査時の条件など、ほかの要因もあります。

ここでは「走り始めた後に、実際の健康診断ではこういう数字になった」という自分の記録として残します。

HDLはランニング開始後に高くなった

HDLは、44 → 58 → 47 → 64 → 71 mg/dL。

一方、LDLは、106 → 114 → 110 → 93 → 117 mg/dLと、年によって上下しています。

2021年から2025年までのHDLとLDLの推移

ランニング開始後の2024・2025年ではHDLが64、71と、それ以前より高くなっています。

ただ、LDLは2024年の93から2025年には117へ上がっています。

これを見ると、やっぱり「運動したら脂質の数字が全部同じ方向に動く」という単純な話ではなさそうです。

血糖はむしろ少しずつ上がっている

血糖は、89 → 90 → 94 → 94 → 101 mg/dL。

2021年から2025年までの血糖の推移

2025年は101mg/dLで、自分の健康診断表に書かれている基準値60〜99mg/dLを少し超えていました。

HbA1cも、5.3 → 5.4 → 5.4 → 5.5 → 5.5%。

つまり、中性脂肪など大きく変わった項目がある一方で、血糖系は同じような動きをしていません。

肝機能の数字はどうだったか

年 ALT γ-GTP
2021 17 28
2022 20 31
2023 28 38
2024 21 30
2025 18 35

脂肪肝を指摘された2023年はALT28、γ-GTP38。その後は2024年がALT21・γ-GTP30、2025年がALT18・γ-GTP35でした。

ここで面白い材料がもうひとつあります。

自分は以前から献血をかなり長く続けています。

実は、2012年から血液データが残っていた

ラブラッドの過去データを掘り返してみると、最も古い記録は2012年12月。

2026年8月までで、整理できた献血記録は32回分ありました。

健康診断は年1回ですが、献血は年に何度か行っているため、ALT、γ-GTP、総蛋白、アルブミン、コレステロール、グリコアルブミン、Hbなどをより細かい時系列で追えます。

しかもランニングを始めたのは2024年。

ランニング開始よりかなり前から身体の数字が残っている。

これはブログの材料としてかなり面白そうです。


次回:
「ランニングを始める12年前から献血していた。14年分の血液データを全部並べてみた」

次は2012〜2026年の献血データを使って、ALT・γ-GTP・Hb・グリコアルブミンなどを長期グラフで見てみます。

※ 本記事は自分自身の健康診断結果を記録・振り返るもので、医療上の診断や助言を目的としたものではありません。

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