2年半走ったら、実際どれくらい速くなった?2024→2026を実データで比較

ランニング

【自己流ランニングからAIランニングへ #06】

2024年の初めにランニングを始めてから、約2年半。

第2回では1年目、第5回では2年目を振り返りました。

今回はもっと単純な疑問を数字で見てみます。

「結局、どれくらい速くなったのか?」

5km、10km、15km、20km前後の距離帯について、2024・2025・2026年の記録を比較しました。

結論から言うと、5〜15kmではベストペースが3年続けて更新され、通常ランの平均ペースもかなり速くなっています。

ただし20km前後は少し事情が違います。2026年はまだ8月30日までの途中経過で、長距離のサンプルも少ないため、そこは分けて見ていきます。

まず「普段の走り」はどれくらい変わった?

自己ベストだけなら、たまたま調子がよかった1回で大きく更新することがあります。

そこでまず、スプレッドシートで集計している通常ランの距離帯別平均ペースを比較しました。

2024年から2026年の距離帯別平均ペース比較

距離帯 2024平均 2025平均 2026平均
5〜6km 5:17/km 5:03/km 4:46/km
10〜11km 5:33/km 5:14/km 5:00/km
15〜16km 5:54/km 5:22/km 5:31/km
20〜21km 5:53/km 5:26/km 5:14/km

5〜6kmでは、2024年平均5:17/kmから2026年は4:46/km。

1kmあたり31秒速くなっています。

10〜11kmも5:33/kmから5:00/kmで、33秒/kmの短縮。

この2つは2026年の記録数も比較的多く、5〜6kmが23回、10〜11kmが11回あります。

なので「一度だけ速く走れた」というより、普段のランニングそのものが速くなってきたと見てよさそうです。

15km以上は、平均だけで判断しない

一方で15〜16kmは、2025年平均5:22/kmに対して2026年は5:31/km。

ここだけを見ると少し遅くなっています。

ただし2026年の15〜16km帯はまだ4回。

20〜21km帯に至っては、現時点では1回だけです。

長距離帯については、年間を通した比較としてはまだサンプル不足です。

そのため「2026年は長距離も全部速くなった」とは言わず、今後のロング走が増えてから改めて評価したいと思います。

では、ベスト記録はどう変わった?

次はシーズンベストです。

2024年から2026年の距離帯別ベストペース比較

距離帯 2024ベスト 2025ベスト 2026ベスト
5〜6km 4:45/km 4:37/km 4:30/km
10〜11km 5:01/km 4:47/km 4:42/km
15〜16km 5:44/km 5:09/km 4:57/km
20〜21km 5:53/km 5:10/km 5:14/km

5km、10km、15km前後では、2024→2025→2026と毎年ベストを更新しています。

2026年の代表記録は、

  • 5月20日:5.11km / 22:58 / 4:30/km
  • 4月28日:10.70km / 50:20 / 4:42/km
  • 3月15日:15.27km / 1:15:41 / 4:57/km
  • 3月6日:20.66km / 1:48:10 / 5:14/km

20km前後だけは、2025年11月30日の20.38km・5:10/kmが現在の方が速い記録です。

ここはまだ2026年のロング走が少ないので、今後更新できるか楽しみなところです。

2024年から何秒速くなったのか

2024年のベストと2026年のベストを比べて、1kmあたりの短縮時間を出してみました。

2024年から2026年までに短縮した1kmあたりの秒数

  • 5〜6km:15秒/km短縮
  • 10〜11km:19秒/km短縮
  • 15〜16km:47秒/km短縮
  • 20〜21km:39秒/km短縮

短い距離だけが速くなったわけではなく、10km、15km、20km前後でも2024年と比べるとかなり差があります。

特に15km前後は、5:44/kmから4:57/km。

1kmあたり47秒なので、15km走れば単純計算でもかなり大きな差になります。

2年半、自己流でも走力は伸びた

ここまでの2年半、体系的なトレーニングメニューを組んでいたわけではありません。

基本は自己流。

走れる日に走り、その日の感覚で距離やペースを決めることが多いスタイルでした。

それでも記録を並べてみると、5〜10kmの普段のペースが上がり、15〜20kmでも2024年より速く走れるようになっています。

これは素直に、2年半続けてきた成果だと思います。

ただ、ここから先は少し話が変わります。

自分が次に挑戦するのは、42.195kmのフルマラソン。

これまでの記事でも分かる通り、自分は総走行距離の割に20km以上の経験がかなり少ないです。

5kmや10kmが速くなったことと、42.195kmを最後まで走れることは別問題。

そこが今の自分の最大の課題です。


次回:
「自己流ランナーの大会参戦履歴。これまでどんなレースに出てきた?」

次はこれまで参加した大会を時系列で整理して、普段のランニングが実戦でどうだったのか振り返ります。

※ 2026年のデータは2026年8月30日までの記録です。各年のコース、季節、体調、練習目的など条件は同一ではないため、ペース比較は走力変化の目安として掲載しています。

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